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【うさみみの「働く」を振り返るシリーズ②】女性が働くのは当たり前のこと。というか、自分の人生を豊かにするために、絶対に必要なこと

work style 「働く」を振り返るシリーズ women diversity

 

編集

みんな、何のために働いてるのかな。

 

爆走してきた20代最後に区切りがついて、改めて、自分にとって「働く」ってなんだったのかなとか、人生についていろいろと思考してたので

改めて、何を学んでこれからにどうつながるのか、働くシリーズでまとめてみました

 

 

【うさみみの「働く」を振り返るシリーズ②】

女性が働くのは当たり前のこと。というか、自分の人生を豊かにするために、絶対に必要なこと。

 

「結婚したら仕事辞めたい」って言う女性が未だに多いみたいだけど、なぜ女性だから働かなくていいのか本当に理解できない。本当に、理解できない(笑)

 

性別によって役割分担が決まるっていうのがよくわからない。私はたまたま女性に生まれただけで、あなたが男性なのも偶然でしかない。

 

バリバリのキャリアウーマンと思われてたりするみたいだけど、私は進学校に行っていたわけでもないし、家庭教育も学校教育も超古典的。つまり、何事にも「女の子だから」という枕詞がつくような教育。

 

「女の子だから、たくさん勉強しなくていい。」

「女の子だから、教養を身につけなきゃいけない。」

「女の子だから、おしとやかに振舞わなきゃいけない。」

「女の子だから、綺麗で長い髪じゃなきゃいけない。」

 

そんなメッセージばかり受け取って育ったから、中学ぐらいまで自分が将来働くなんて想像もできなかった(笑)

 

母親は父の会社を手伝ってたとはいえ専業主婦でもあったし、母も友達のお母さんたちも、いつも綺麗に着飾って、欲しいブランド物のバッグや靴をたくさんお父さんに買ってもらって、行きたい場所に旅行に連れて行ってもらって、高級店でお食事させてもらうのが当たり前だったから、つまり「魅力的な女性になって、素敵な(=お金持ちの)旦那様にいい暮らしをさせてもらうこと」が女性の幸せのカタチだと刷り込まれて育てられた(恐ろしや)。

 

進学校に通ったり、受験勉強をしたり、医学部を目指しているような女の子は、自分とは違う人種だと思ってた。自分には社会で競争できるような能力はないし、戦っていけるわけがないと思ってたから、何も挑戦しなかったし、毎日同じような暮らしをしていた。今の私とは正反対!

 

女性の働き方に関して、盛大なパラダイムシフトを体験したのは中学3年〜高校の頃。父が自己破産して母が起業したから。

「いくら魅力的な女性になって、素敵な旦那様に養えてもらってても、その旦那の会社が潰れたり、なくなったりしたら、生きていけないじゃん。」という当たり前の事実に気がついた。お金は湧いて出るものだと本当に思っていたので、そこで初めて「働く」ということに関して、思考するようになった。

社会や銀行の融資担当や父親の経営不振に振り回されて、自分の人生が思い通りに進まないことはとてもフラストレーションが溜まることだったので、将来はそんな風になりたくないな、と思って初めて「自立」したいって、思うようになった。

 

確かに、世の中には素敵な旦那様に優雅な暮らしをさせてもらっている奥様たちがたくさんいる。でもその中でも、旦那様の浮気を見て見ぬ振りしなきゃいけなかったり、自分の思い通りに生きれなかった希望を子供に押し付けたり、過干渉する方も多くて。お受験ワールドには特にそういうママさんは多かった。

 

幸せのカタチは人それぞれだけど、結婚したがってる子達が語る理想の「幸せな結婚生活」とか「幸せな奥様像」って、虚像なんじゃないかなぁって思う。

生きてたら大変なこともたくさんあるから、それを協力して乗り越えていけるパートナーシップが必要だし、そのためには男性だけでなく女性も自立して、お互いないところを補い合ったり、支え合っていけた方が健全じゃないかなぁって思う。

それにもし、パートナーが何かやりたい!って思うことがあって、でも「家族を養わなきゃいけないから」って理由で諦めなきゃいけないとしたら、そんな悲しいことはないわけで。逆もしかりだし。

 

よく働いてると、「早くしないと結婚できないよ」とか「仕事できすぎると女性は云々・・・」とにかく、女性として働いていると、社会的脅迫をたくさん受ける。「男性より抜きん出るな、さもなければ女性として認められないぞ」という非言語の脅迫を。あれ、なんなんですか(笑)そんなメッセージしょっちゅう受け取って生きてたら、みんな無意識に萎縮して「早く結婚しなきゃ!」って思っちゃうよね、そりゃ。

 

そんな社会や男性にも問題あるけど、それを認めて受け入れてしまう女性の弱さも大きな課題だと思ってる。そりゃそっちの方が楽でしょうし、戦うのは疲れるし、そういう人生も女性の生き方として一つの選択肢だと思う。けど、選択肢がある中でその道を選ぶのと、他に道がないと思い込んでしまって焦って選ぶのでは全然違う。

 

とにかく一つだけ言えるのは、人生にはいろんなことが起こるから、それなりに努力して気持ちも経済的にも自立していれば、もっといろんなチャンスが舞い込んでくるし、リスクも減らせるし(もしくはもっととれるし)人生はもっと豊かで楽しくなると思う。だから、女性だから働くのは、当然のことかな。

働きすぎるのはよくないけどね!